# クラウドセービング
# クラウドセービング概要
STOVEランチャーを通じて、ユーザーのゲームデータファイルをSTOVEクラウドに保存し、最新ファイルでゲームを実行できるよう、クラウドセービング機能を提供します。
# クラウドセービング適用手続き
- ゲームリリース時、STOVEインディーズ運営者がゲームデータの保存場所を把握した後、クラウドサーバーと同期を取るように設定します。
- Studio (opens new window)で保存パスを登録することができ、ここのガイド (opens new window)をご参照ください。
- 設定が完了すると、STOVEランチャーではそのゲームの
Enable cloud saving
項目が有効になります。
# クラウドセービング政策
① 制限事項
- ユーザーごとの最大容量は1GBです。
- ユーザー別に最大200個のファイルをアップロードできます。
- アップロードしたファイルの保管期間は無制限です。
② STOVEPCクライアントがサポートするクラウドセービングパスは以下の通りで、定義されているプレフィックスを組み合わせながらパスをセットできます。
Pre-determined paths | Corresponding Path |
---|---|
($APPDATA_LOCAL) | %USERPROFILE%\AppData\Local |
($APPDATA_LOCALLOW) | %USERPROFILE%\AppData\LocalLow |
($APPDATA_ROAMING) | %USERPROFILE%\AppData\Roming |
($DESKTOP) | %USERPROFILE%\Desktop |
($DOWNLOAD) | %USERPROFILE%\Downloads |
($CACHE) | %USERPROFILE%\AppData\Local\cache |
($SAVEDGAMES) | %USERPROFILE%\AppData\Local\Saved Games |
($GAMEDIR) | [StoveLibraryFolder]/[Game Folder] |
($SAVEDGAMES) | %USERPROFILE%\Saved Games\ |
($MEMBER_NO) | member_no |